
歩く時の姿勢が猫背だから、足が地面に着くときにバランスよく負担を分散できていないから…と原因は分かっているものの、普段の生活でそこまで意識して歩ける自信がないなぁと思っていました。
ここ1年程健康のためになるべく休日は1万歩弱歩くようになってから、確かに疲れてくると外側に重心がかかり、足の太さ&O脚になる原因が分かってきたような気がします。
そこで歩き方を矯正するために始めたのが、靴の見直しでした。
長時間歩いても耐えられる、足が痛くならない作りであること。 そのためにやわらかい素材かつぺたんこ靴を選び、さらに中敷きの見直しもしました。
足が太くなる歩き方を矯正するために使っている中敷きはどんなもの?
使っているのが、ビルケンシュトック ブルーフットベッド 中敷き ブラックです。足全体をしっかり包み込んでくれる中敷きです。靴の中で足が泳がなくなり、歩くたびに足先が靴のつま先に当たってしまい不安定な状態だった点が軽減されました。
かかとにもフィットしてるから安定性が増すし、とくに土踏まず(内側)にフィットする作りが、とても歩きやすくて良い!O脚補正に良さそうな作りです。
心配だったのが、硬めの素材だったので足が疲れやすいかな?と思いましたが、むしろ衝撃を吸収してくれるから足がいつもより全然疲れないです。感動。
自然と姿勢よく楽に歩けるとはこういうことか…と感心するほど矯正力がある中敷きです。
その他の特徴として、
・男女兼用。
・中敷きはすでに持っている自分の靴に入れ替えるだけで良い。
→お気に入りの靴を履き続けられるメリットがある。
・ヒールや革靴、かかとが安定しない靴に向いている。
→現在使っているぺたんこ靴が当てはまるので使っています。運動靴には別の中敷きがおすすめされています。
・色はブルーとブラックの2種類。
→靴の中でなるべく目立たないようにブラックを選びました。
・サイズ選びは、自分の履いている靴の2サイズ低いものを選ぶ。
→わたしのサイズの選び方は、普段23.5センチ(37)の靴を履いていて中敷きはその2サイズ低いもの、22.5センチ(35)を選びました。
メリットだらけの中敷き、お気に入りです。
太ももが前にそり出ている、ふくらはぎがししゃも足な状態が少しずつ良くなるよう、ビルケンシュトック ブルーフットベッド 中敷き ブラックを使い続けていきます!