
長時間履いていると疲れてむくんでしまうし、たくさん歩く日に履くのも正直しんどいです。
そんなときに、楽なぺたんこ靴を履きたい。
しかし足が太い場合、似合うものがあるのか?それはどんなものか?気になります。
そこで足が細く見えるぺたんこ靴の商品と特徴を紹介します!
足が太い人に似合うぺたんこ靴の商品はこちら。
バタフライツイスト バレエシューズ ジャスミン 。こちらバタフライツイストというブランドの定番商品です。
エナメル調のつや感あり、ワンポイントに甘すぎないリボン付き、黒色とシンプルで使い勝手の良いデザインです。現在3足目リピート中の通勤、普段使いに愛用しています。
足の太い人に似合うぺたんこ靴、バタフライツイストの特徴。
足を細く見せるための靴選びは「形」と「色」の2つがポイントです。・まず「形」でポイントになるのは、甲の部分が広く開いていること。
そして足先が尖っていること。(ポインテッドトゥと呼ばれる形。)

甲の部分を見せることですっきりした印象に。
足先を尖らせるのは、人の目の錯覚を利用していて体の先端が細いと全体が細く見えるからです。
・続いて「色」のポイントは、黒(ブラック)を使っていること。
太い部分に引き締め色を使うことで、細く見せる。これも人の目の錯覚によるものです。
足の太い人に似合うぺたんこ靴の機能面にもこだわる。
見た目は大事ですが、中身も大事だと思っているので履き心地にこだわって選んでいます。・中敷きにクッションがあるため、ふかふかして履き心地が良く足が疲れにくい。
・バレエシューズ特有の履き口が浅めであるものの、ゴムがついてるのでホールド感があり、脱げづらい作り。
・小雨に対応できるため、レインシューズとして使える。
・折りたたみができる柔らかい素材で、持ち運びできる袋も付いて便利です。
(しかし携帯用としてではなく普段使いしてるため、わたしにはあまり意味がないかも?)
最後の決め手は価格です。
これだけ作りこまれているにもかかわらず、1万円かからないところに驚きました!
定価5400円(税別)。コスパ良し!
足の太い人がぺたんこ靴を選ぶときのサイズに注意。
いつも履いている靴のサイズで大丈夫だと考えて買ったら「小さめ」で失敗しました。まずはサイズ表を確認しましょう。36~41までの幅広いサイズ展開があります。
・36(22.5~23センチ)
・37(23~23.5センチ)
・38(23.5~24センチ)
・39(24~24.5センチ)
・40(24.5~25センチ)
・41(25~25.5センチ)
例えばわたしの場合、いつも買うときのサイズは23.5センチですが
サイズ表を確認すると23~23.5センチ(37)と23.5~24センチ(38)の2種類あり、悩みます。
1足目を買うときには深く考えず23~23.5センチ(37)を選んだら、サイズが小さかったために失敗。
・長時間たつと小指と親指が擦れて痛い…
・かかとが擦れて痛い…
なので、サイズ選びのポイントはいつもよりワンサイズ上げること。
23.5~24センチ(38)を選びなおした結果、「足がきつい、かかとの痛い」状態にはなりませんでした。
というわけで、見た目良し中身良しのバタフライツイスト バレエシューズ ジャスミン を今後も履き続けます。