
そんな時代に普通預金で金利0.1%もらえる楽天銀行はお得!と思い、口座開設をしました。
しかし、ただ開設しただけでは金利0.02%。
他の銀行に比べれば多いものの、0.1%にしたいならマネーブリッジをする必要があります。
つまり楽天証券口座を開設し、楽天銀行の口座と連携させるのです。
え、証券口座を開設?投資をしないといけないの?と初めて見たときには及び腰でしたが、
口座開設&連携するだけで、実際に投資をしなくても良いと知り、安心しました。
その後、楽天銀行の預金残高画面から確認すると0.1%に。嬉しい!

余談ですが、マネーブリッジ適用後はすぐ0.1%に切り替わるわけではなく
1か月くらい期間がかかった記憶があるため、気長に待つのをお勧めします。
さて、ここからいくら預けると金利がいくらつくのか。
実際に自分の目で数字を確かめたいという気持ちが強く芽生えたため、
イオン銀行の定期預金利息シュミレーションを使っておおざっぱに単利計算しました。
なお楽天銀行の金利振込は、年2回の半年毎。3/31、9/30に日割り計算の上で行われるとのこと。
ハッピープログラム5つのステージに書かれた金額を例に、金利0.1%を比較してみます。
ちなみに金利0.1%には税金がかかる仕組みなので、税引き後も併せて書いてみると。
・預金10万(アドバンスト)
→半年間の金利:50円(税引き後41円)→1年間の金利:100円(税引き後80円)
・預金50万(プレミアム)
→半年:250円(税抜き後200円)→1年:500円(税引き後399円)
・預金100万(VIP)
→半年間の金利:500円(税抜き後399円)→1年間の金利:1000円(税引き後797円)
・預金300万(スーパーVIP)
→半年間の金利:1500円(税抜き後1196円)→1年間の金利:3000円(税引き後2391円)
金利、もっと高くなる時代がくると良いな。