

→TAION(タイオン) クルーネックボタン インナーダウンジャケット レディース用
日本発のブランド、暖かさは650フィルパワー以上とダウンの中では上質な分類(中レベル)に入り、もちろん暖かい。質だけでなく値段もお手頃で気に入っています。
しかしタイオン(taion)は取扱店が少なく、試着せずにネット通販で買うパターンもあるかと思います。わたしもそのタイプで、サイズ選びに悩みました。
そんな経験をもとに、ユニクロ・無印良品・タイオン3つのブランドを着比べた結果、サイズがどんな感じだったか説明していきます。
タイオンのインナーダウン、サイズ感をユニクロ・無印良品と比較。
ユニクロ・無印良品と比べて、ワンサイズ小さめの作りです。つまり、ユニクロ・無印良品のsサイズ=タイオンはmサイズ。
ユニクロ・無印良品のmサイズ=タイオンはlサイズが、同じサイズだと感じました。
【レディース用】タイオンのインナーダウンを選ぶ時のサイズ感は。
実際にインナーダウンを着るわたしの身長は160センチ、標準体型のアラフォー女子です。ユニクロと無印良品のインナーダウンはs・mサイズどちらでも着れるタイプ。なので、タイオンならm・lサイズの2種類が着れます。
そこで今回はシチュエーション別に、どのサイズを選ぶとベターか考えてみました。
インナーダウンの下に着る服からサイズ感を考える。
胸からお腹周りまで比較的細めに作られているため、薄手の服を着るならmサイズで問題なし。しかし厚手のニットを着るとむちむち・パツパツになってしまい、少々苦しそうな見た目になりました。そんな場合にはlサイズを選びます。
アウターとして着るかインナーとして着るか、用途からサイズ感を考える。
コートの下にインナーとして着るならmサイズの方がすっきりした印象になり、lサイズだと少々膨らんだ印象に。この着方に関しては、好みのサイズを選んでも良さそうです。逆にアウターとして着るなら、ゆとりのあるlサイズが安心です。
年齢による体型変化からサイズ感を考える。
アラサーの時には気にならなかったお腹周りがアラフォーになると気になり始め(汗)、mサイズだときつく感じるようになりました。タイオンのインナーダウンの魅力はウエストがシェイプされているところですが…お腹周りに不安を感じる場合、ゆとりのあるlサイズがベターです。
まとめ。
結局、体型に合ったインナーダウンを選ぶとアラフォーのわたしにはlサイズがベターなんだと気づかされます。春と秋にアウターとして着るので、季節感の主張が少ないカーキ色が欲しいなぁと思っています。今年の秋ごろ購入予定。

→TAION(タイオン) クルーネックボタン インナーダウンジャケット レディース用